園では、毎年全職員で「救命救急講習会」を行っています。
本来は、外部から来ていただき講習を受けて修了カードを発行してもらっています。
今年度は、コロナウイルス感染症のため外部の講習が中止になったため園内研修を行いました。

園の健康対策委員でもある栄養士と看護師が「アレルギーとアナフィラキシーショックについて」「AED救命救急講習」の講師となり、座学と実技をしました。










※練習用トレーナーを使ったエピペンの対応※







※心肺蘇生法の実技と練習用AEDで手順確認※

研修後の感想では、「はじめて研修を受けたが、手順に戸惑ってしまった」「毎年受講しているが、緊張する」「きっと、本当になったら焦るとは思うが、知識としてあれば役に立つと思う」や、栄養士・看護師からは「人に教えることで、自分も確認できてよかった」とありました。

今後も、園内外で様々な研修を受講し、知識を広げていきたいと思います。