8月末頃、3歳児クラスに『熱中症』の保健指導を行ないました。保健指導では、透明な身体の模型に色つきの水を
入れたボトルをつけて、身体の中の水分量をイメージしてもらいました。そして模型を使用して、身体の中から
水が出ていくと、表情が苦しくなる様子を見てもらい、熱中症がどんな病気であるかを、イメージできるよう
伝えました。そこで空っぽのボトルにみんなで力を合わせて水をいれて、カービィー君を元気な表情に戻して
あげる事ができました。こぐま組の子ども達は、お話し前から熱中症の怖さを知っている様子でした。
まだまだ暑い季節が続くので、子ども達自身も熱中症に対する予防策を身につけてもらいたいと思っています。
※カービィー君は子どもが考えてくれた模型の名前です。
~保健指導中の様子~ ~熱中症の紙芝居を見ています!~ ~カーヴィ君に水を入れてもらい元気になりました!~