毎年恒例のもちつき大会。保育園ではついた餅を大きく丸めて鏡餅にします。
「鏡餅はなんで二段になっているか知ってる?」という問いに「お正月やから!」とあってるような?あっていないような?答えを言っていた子どもたち。
「幸せが何段にもなりますようにって意味があるよ」と教えてもらいましたが、幸せが当たり前のこどもたちにとっては何段もの幸せがピンとこない感じでした。
大人は二段と言わず十段くらい重ねたいと密かに思っていましたが…
さて、もちつきでは引継ぎを込めて若手職員が奮闘します。
若手じゃなくてもがんばります。ベテランの腕の見せ所!
子どもたちの応援にも熱がはいります。
よいしょー!
がんばれ~
きりんぐみも順番につきました。持ち上げると意外と思い杵に翻弄されていましたが、がんばってつきました。
写真は、卒園アルバムに載せる予定なのでお楽しみに…
できました!ほかほかお餅。
乳児クラスも伸びるお餅に笑顔いっぱいでした。